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【特別企画】食の達人に学ぶ 『大人の食育体験モニター』<11月9日(金)-10日(土)1泊2日>

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長年受け継がれてきた先人の知恵や技が色濃く残る熊本県人吉球磨地域。この地域で『食』を軸とした“人づくり”を実践しているリュウキンカの郷では、毎月「命の食」をテーマにした料理教室を開催されています。

今回は「大人の食育体験」と題して、旬の食材を使った郷土料理づくり体験と球磨文化を堪能する1泊2日のモニター体験を企画しました。講師は食の達人として全国を飛び回って講演されている本田節さん。ご自身の経験から「食」や「生き方」について見直そうと、1989年に郷土料理の研究や高齢者にお弁当の宅配ボランティアを行う「ひまわりグループ」を結成し、地域の主婦たちによる地産地消の農村レストラン「ひまわり亭」を1998年に立ち上げ、そして2017年にリュウキンカの郷をオープンさせたパワフルな女性です。

そんな食の達人と一緒に旬の食材を求めて、地域の畑を見学したり、お豆腐屋さんや蒟蒻屋さんにいったり、産直市場やお肉屋さんを巡りながら、「食とは何か」、「食べるとは何か」をあらためて見つめていきます。もちろん、家でも出来るお料理方法も伝授。

また夜は地元の人たちが、球磨弁でのおもてなしも企画してくれています。
球磨郡域には28銘柄もある球磨焼酎。その美味しい楽しみ方や、球磨焼酎には欠かせない「球磨拳(ジャンケンの元になった拳遊び)」にもチャレンジ。
そして地域の文化にどっぷり触れて頂きたいと、通常は御彼岸の時にしか開帳していない観音堂への参拝もして頂こうと思っています。球磨焼酎、球磨拳、相良三十三観音はいずれも日本遺産の構成文化財。700年続く人吉球磨の文化を身近に体験できる今回限りの特別企画です。

 


 

~食の達人に学ぶ~ 『大人の食育体験モニター』<2018年11月9日(金)~ 10日(土)>

【スケジュール】
(1日目)
11:30  松の泉酒造 集合(熊本県球磨郡あさぎり町上北169番地1 TEL: 0966-45-1118)
オリエンテーション&ランチ
球磨焼酎 酒蔵見学

13:30  地域の食材巡り
郷土料理「つぼん汁」をつくる食材を探しに町内を散策
<畑~豆腐屋さん~スーパーや産直市場を巡ります>

15:30  郷土料理づくり体験

18:00  球磨弁でおもてなし交流会 地元の方々と球磨弁で語ってみましょう!
・球磨焼酎の美味しい飲み方・楽しみ方をレクチャー
・江戸時代から伝わるジャンケンの原形「球磨拳」にもチャレンジ。

21:00  農家民宿にて就寝

(2日目)

7:00  朝霧さんぽ(朝霧が見れるかは天候次第となります)
各宿にて朝食・チェックアウト

9:30  あさぎり散策

通常は御彼岸の時にしか開帳していない観音堂を参拝したり、紅葉を楽しんだりとあさぎり町の魅力を散策して頂きます(お弁当付)。

13:00  意見交換後、解散(14時頃)
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■募集人数:6名(応募者多数の場合は抽選とさせて頂く場合がございます)

■対象  :20歳以上の女性

■参加費 :3,000円(現地での食費分として)

■集合場所:松の泉酒造
(熊本県球磨郡あさぎり町上北169番地1 TEL: 0966-45-1118)

■注意事項
・雨天決行。天候や交通状況の関係で時間や行程は変更となる場合があります。
・当日は動きやすく汚れても良い服装、歩きやすい靴でご参加ください。
・エプロンや三角巾などお持ちの方はご持参ください。無くても大丈夫です。
・農家民宿での宿泊となりますので、タオルや寝巻、歯ブラシなどのアメニティはご持参ください。
・この企画はモニター体験として、アンケートや意見交換のご協力をお願いします。

■お申込みはこちらから >>https://www.secure-cloud.jp/sf/1539069371cfYcbaAq

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【講師/本田節さん】37歳の時にガンの闘病生活を経験。1989年「ひまわりグループ」を結成し、ボランティアやまちづくり活動を開始。そこで出会った仲間たちと、1998年に「もったいない」をキーワードに、食を地域資源とした拠点「郷土の家庭料理ひまわり亭」をオープン。平成29年、球磨郡あさぎり町にて、「食・農・人総合研究所リュウキンカの郷」を開所。食を軸に、次世代の農業農村を担う人材育成に奮闘中。 
リュウキンカの郷ホームページ http://ryukinka.com/

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『ムラたびカレッジ』2018 開催計画

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昨年度、九州内のツーリズムの先駆者たちが集い立ち上げた“九州ツーリズム・コンソーシアム「ムラたび九州」”
今年度は、ムラを活性化する次世代の人材育成の講座をテーマ別に各地域で開催致します

<開催地とテーマ>
「ムラにインバウンド」福岡県宗像市
「ムラに泊まる」   佐賀県三瀬村
「ムラで遊ぶ」    宮崎県延岡市
「ムラの旨食」    鹿児島県南さつま市
「一年間の総集編」  熊本県あさぎり町

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◆ムラにインバウンド (福岡県宗像市)
主催:宗像鯱の会
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この講座では、現在営まれている本業や、地域の資源を活かすことで、外国⼈旅⾏者をムリなく受⼊し、地域づくりにつなげていくポイントを実践的に修得します。現在、すでに観光関係の事業に携わっている⽅はもちろん、これから「インバウンドって何んぞや?」と関⼼をお持ちの⽅も、ぜひご参加ください!

第1回「農⼭漁村に泊まる」×「インバウンド」で、地域を活かす!〜インバウンドの可能性〜
8⽉27⽇(⽉) 15時〜17時  講師:エバレットケネディブラウン⽒  藤瀬吉徳⽒

第2回海外の⽅々がムラに泊まるとは?〜外国⼈旅⾏者に選ばれる地域に必要なコト〜
9⽉30⽇(⽇)15時〜17時  講師:パルマタイラー⽒  飯⼲淳志⽒  島村奈津⽒

第3回地域の⾃然資源を活かしたインバウンド受⼊実践〜⼤⼈の「野遊び」が地域を動かす!
10⽉29⽇(⽔)15時〜17時  講師:後藤健市⽒  ⼭⼝久⾂⽒  枌⼤輔⽒

詳細は、こちらよりPDFをダウンロードの上ご参照ください。

お申込みは、こちらの専用フォームよりお願いいたします。

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◆ムラに泊まる (佐賀県三瀬村)
主催:三瀬村農泊推進協議会
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ムラに泊まる醍醐味とは?この地域だからこそ提供できる価値「ムラたび」を実践していきます。

第1回 農山村(田舎)に泊まる
 9月 3日(月)13 時 30 分 ~ 17 時 30 分
<講師:江藤理一郎(木魂館)、飯干淳志、本田節、小金丸麻子>

第2回 農山村(田舎)へ客を呼び込む方法
10月10日(水)13 時 30 分 ~ 17 時 30 分
<講師:菊池秀一(阿蘇山上観光復興グループ会長)、養父信夫、南謙三、二田茂行>

第3回 農山村(田舎)への泊まり方
11月 5日(月)13 時 30 分 ~ 17 時 30 分
<講師:吉澤寿康(ゲストハウス阿蘇び心)、加悦典子(ぶどうの樹)、髙瀬伶(ゲストハウスHAGAKURE)、下津公一郎>

第4回 農山村へ泊る魅力の創り方と集落まるごと地域づくり
12月10日(月)13 時 30 分 ~ 17 時 30 分
<講師:九州農政局、本田節、飯干淳志、養父信夫>

お申込・問合せ
認定NPO法人地球市民の会(TPA)内   
TEL.0952-24-3334  FAX.0952-26-4922  
Eメール: office@terrapeople.or.jp
http:// terrapeople.or.jp/main/1102

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◆ムラの旨食 (鹿児島県南さつま市)
主催:NPO法人エコ・リンク・アソシエーション
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ムラたびの真髄は「食」のもてなし。地域の食文化をどのように伝えるのか、体験してもらうか?をテーマに実施します。

第1回 開校式
 8月 8日(水) 10時~15時<講師:本田節、飯干淳志>

第2回 「食」×「地域」=食文化
 8月27日(月) 10時~15時<講師:本田節、千葉しのぶ>

第3回 九州圏内の「ムラの旨食」
 9月19日(水) 10時~15時<講師:本田節、養父信夫>

第4回 
10月24日(水) 10時~15時<講師:本田節、飯干淳志、⼭⼝久⾂>

お申込・問合せ
NPO法人エコ・リンク・アソシエーション電話:0993-53-7270 mail:ikehara@eco-link.jp
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◆1年の総集編
主催:九州ツーリズム・コンソーシアム「ムラたび九州」
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九州圏内の地域づくり、ツーリズム実践者が集い、各地の取組み内容や実績を共有していきます。
【日   時】2019年2月2日(土)14:00 ~ 3日(日)13:00
【会   場】食・農・人総合研究所リュウキンカの郷(熊本県球磨郡あさぎり町)
【参 加 費】一人23,000円:研修費、宿泊費(1泊3食)含む
【申込・問合】九州ツーリズム・コンソーシアム『ムラたび九州』 info@muratabi-kyushu.com

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【募集締切ました】ココロとカラダを磨く! オトナ女子におすすめ宿坊モニター体験<3月1日(木)―2日(金)>募集

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1度は泊ってみたいお寺ステイ! 宿坊体験してみませんか?

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毎日忙しく過ごしている女性たちの間で、最近注目されているのがストレスをリセットしてくれる癒しや健康をテーマにした旅。特に最近はお寺に宿泊する「宿坊」も人気ですが、興味はあるけどハードルが高くて・・・と思われている女性たちも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、佐賀県基山町のお寺のご住職や奥様たちと一緒に、女性たちに気軽に宿坊を体験してもらいたいとモニター体験を企画しました。

ご住職から、仏教の教えの中に、眼、耳、鼻、舌、身、意の六根が修行することの功徳で清められる【六根清浄(ろっこんしょうじょう)】という考え方があることをお聞きし、プログラムもシックス・センスを磨くというテーマで構成。お寺という特別な空間の中で、静かに自分を見つめて、心身をリフレッシュしませんか?

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ちなみに、JR博多駅から最速で22分という交通アクセスの良い佐賀県基山町には、基山(きざん)山頂に山城跡があったり、町内には29もの神社仏閣があるスピリチュアルスポットなんです。


~六根清浄(ろっこんしょうじょう)でシックスセンスを磨こう~
  <2018年3月1日(木)~ 2日(金)>

【スケジュール】
(1日目)
13:30  二階寺 集合
(佐賀県三養基郡基山町宮浦2102-2、tel 0942-92-2428)
      オリエンテーション&境内の散策
15:30  写仏もしくは写経体験
18:00  精進料理
19:00  座禅
22:00  就寝

(2日目)
5:00  起床
5:30  朝護摩(お朝のおつとめ)
7:00  朝食
9:00  寺ヨガ
10:30  練り香水づくり
12:00  解散

■募集人数:6名(応募者多数の場合は抽選とさせて頂く場合がございます)
■対象  :20歳以上の女性
■参加費 :無料(現地までの交通費は参加者負担となります)
■集合場所:寶基山 二階寺(にかいじ)
     (佐賀県三養基郡基山町宮浦2102-2、tel 0942-92-2428)
■注意事項
・雨天決行。天候や交通状況の関係で時間や行程は変更となる場合があります。
・当日は動きやすく汚れても良い服装、歩きやすい靴でご参加ください。
・宿坊での宿泊となりますので、タオルや寝巻、歯ブラシなどのアメニティはご持参ください。
・この企画はモニター体験として、アンケートや意見交換のご協力をお願いします。

■お申込みはこちらから >>https://goo.gl/3XhWSe

【体験内容】
写仏・写経体験
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寺ヨガ
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寺ヨガ

【募集締切ました】3月3日(土)カラダもココロも潤う “きやまヘルシーたび“ モニター募集

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福岡市から車で約40分、JRでも博多駅から快速で30分で行ける福岡に最も近い佐賀県基山町。九州内の高速バスの大半が併設の基山バスストップに停車するなどアクセスも便利です。
水門

そんな基山町には、お寺や神社が29もある密かなパワースポット。基山(きざん)から湧き出る豊富な伏流水は、美味しい野菜や果物、日本酒を生む源になっています。そこで今回は、忙しい日常から離れて基山の『水』パワーをチャージして、ココロもカラダも潤える体験プランを企画し参加者を募集しています!

カラダもココロも潤う“きやまヘルシーたび“

■開催日 2018年3月3日(土)
■スケジュール
9:00  博多駅 筑紫口 バス駐車場(ローソン前)集合、もしくは
10:00  基山駅 ロータリ集合

10:30  大興善寺
デトックスウォーターでお出迎え
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12:30  精進料理

13:30  基山の「水の神・酒の神」巡り
・大山祇命神社 ・木花之佐久夜毘売神社

15:00  基峰鶴 酒蔵見学&利き酒
地元で人気のスイーツ付

16:30  基山駅解散

17:30頃 博多駅解散

■募集人数:20名(応募者多数の場合は抽選とさせて頂く場合がございます)
■対象  :20以上の女性
■参加費 :2,000円(昼食・スイーツ代として)
■注意事項
・雨天決行。天候や交通状況の関係で時間や行程は変更となる場合があります。
・当日はウォーキング、ヨガ体験を行いますので動きやすい服装、歩きやすい靴でご参加ください。
・ツアー時にアンケートのご協力をお願いします。
・集合場所は、博多駅筑紫口バス駐車場(ローソン前)・基山町駅ロータリーから選べます。お申込み時にご指定ください。またマイカーで来られる方は基山町役場までお越しください。日本酒の利き酒体験を行いますが、運転される方は飲酒できませんのでご了承ください。
・この企画はモニター体験として、アンケートや意見交換のご協力をお願いします。

■お申込みはこちらから>>https://goo.gl/Z6PqsC

■主催:一般社団法人九州のムラ 【佐賀県観光地域づくり(基山町)調査事業】


 

【体験内容】
★大興善寺散策&精進料理体験
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昨年、開創1300年を迎えた大興善寺。山頂での神様の婚儀が名前の由来とされる「契山(ちぎりやま)」は恋人の聖地にも選ばれています。

★寺yoga体験
寺ヨガ

★基峰鶴の蔵見学&利き酒
基峰鶴
地元で100年続く酒蔵「基山商店」が新しく誕生させた日本酒ブランドで、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)金賞受賞の実力派。普段は見ることのできない酒蔵内の見学と試飲ができます。

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第3回ムラたびカレッジ開催のお知らせ

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「九州を農泊聖地に!」を合言葉に、農泊実践者らが集う「ムラたび九州カレッジ」

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本年度最後となる第3回のテーマは『“新たな農泊スタイル”から学ぶ農村の未来』です。
農泊を起点として地域の中に様々な事業が生まれたり、限界集落に世界各国からお客さんが訪れたり、「何もない」と思っていたムラに想像しなかった新しい価値が見出されたりと、今までと違う姿で農村が輝き農村基盤を支える経済価値が生まれる時代となってきました。

“農村を創り変える時代!”に求めらる、学びと経験、交流とネットワーク、そして行動。
活動を束ねる人材も、事業を牽引する組織もどうしたら育っていくのか、今回の講座では、成長しにくい農泊の根本課題や関係者が習得しなければならない経営ノウハウなど、具体的な実践内容に踏み込んだ皆様の即戦力となり得る内容になっています。

また九州圏内各地で農泊事業に取組む実践者をゲストに迎え、その課題や実状などをお話頂く時間も設けています。どう取り組んでいけば良いかわからない。という方から、これからの農村の未来を語り合いたいという方まで、皆さまのご参加をお待ちしております!毎回恒例のムラごはんを食べて、飲んで、語り合いましょう!

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■第3回 ムラたび九州カレッジ
地域をコーディネイトしてマネジメントする!その2「人材の活用方法と組織」
“新たな農泊スタイル”から学ぶ農村の未来

・開催日:平成30年2月7日(水)14時~ 8日(木)13時迄
・プログラム
<1日目>
 講 義 「農泊:農村を丸ごと経営する意識」
      講師/飯干淳志(株)高千穂ムラたび

 事 例 「農泊実践者セミナー&ディスカッション」
      講師/九州圏内で地域マネージメントや農泊事業に取組む実践者をゲストにお話しいただきます。

 講 義 「農村の未来~農泊事業の活用方法~」
講師/九州農政局

<2日目>
 実践プランセミナー
 「農村が潤う農泊事業を考える」

・定 員:30名(先着順)
・参加費:23,000円(研修費、1泊3食付)
・場 所:食・農・人総合研究所リュウキンカの郷(熊本県球磨郡あさぎり町)
・主 催:九州ツーリズム・コンソーシアム “ムラたび九州“
・後 援:九州農政局、九州運輸局
・申 込:WEBフォーム https://goo.gl/EBngf2
     先着順に受付ますので定員になり次第、締切となります。

これまでの様子はコチラに掲載しています>>https://www.facebook.com/muratabikyushu/

【ムラたび九州カレッジ】第3回講座

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第2回 ムラたびカレッジ開催のお知らせ

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「九州を農泊聖地に!」を合言葉に、農泊実践者らが集う「ムラたび九州カレッジ」

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第2回『地域をコーディネイトしてマネジメントする!その1)農村ビジネスの実践と経営論』の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。今回のメインテーマは『進化する農泊』。世界の旅行者の動向や農泊・農村ビジネスの在り方から、自身の民泊を経営するために必要な視点や考え方など、今回も盛りだくさんの内容で、アウトプットもしっかりとできる学びの場になりそうです。

■第2回 ムラたび九州カレッジ『進化する農泊』
世界の新たな動きを学ぶ! 地域をつなぐ農村ビジネス!! ヒト・金・地域が儲かる!!!

・開催日:平成29年11月15日(水)14時~ 16日(木)13時迄
・プログラム
<1日目>
 講 義 「農泊をとりまく、世界の動き」
 事例① 「お客様と楽しむ農泊経営」
 事例② 「ムラたび九州」がめざす農泊
 事例③ 「農泊事業の組み立て方」

<2日目>
 分科会① 魅力ある民宿経営プランの立て方
 分科会② 地域経営について考える

・定 員:30名(先着順)
・参加費:23,000円(研修費、1泊3食付)
・場 所:食・農・人総合研究所リュウキンカの郷(熊本県球磨郡あさぎり町)
・主 催:九州ツーリズム・コンソーシアム “ムラたび九州“
・後 援:九州農政局、九州運輸局
・申 込:WEBフォーム https://goo.gl/EBngf2
     先着順に受付ますので定員になり次第、締切となります。

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★今年度『ムラたびカレッジ』は全3回開催予定です。
詳細は>>https://www.facebook.com/muratabikyushu/

九州ツーリズム・コンソーシアム「ムラたび九州」は、満足度の高い農山漁村ツーリズムを提供する事業者と事業エリアの育成、九州全域をフィールドとした農山漁村ツーリズムの戦略形成と実践力強化を中間支援として組織的に行う団体です。熊本県人吉市の「ひまわり亭」本田節氏を会長に、宮崎県の「(株)高千穂ムラたび」の飯干淳志氏、佐賀県三瀬村の「農家民宿 具座」の藤瀬吉徳氏、(一社)九州のムラ 養父信夫氏を副会長とし、九州各地で農村ツーリズムや地域ビジネスの先駆者として活躍するメンバーたちが、地域に貢献できる交流ビジネスや地域ビジネスの創出と人材育成をサポートしていきます。

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農村のインバウンド戦略

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〝ムラにインバウンドを!〟合い言葉に弊社が取り組んでいるインバウンド支援について先日、日本農業新聞社さんに寄稿した内容をお届けたします。

〝京都、富士山、東彼杵〟。東彼杵とは〝ひがしそのぎ〟と読み、長崎県北部に位置するお茶の産地として有名な地域である。平成28年度、この東彼杵に年間17回、約250名もの海外からのツアー客が訪れた。冒頭の3つの地域は、かれら及びツアーガイドの外国人の方々が約2週間の旅行の中で、一番印象に残った場所を聞いた、その回答である。このツアーは、東京滞在中は浅草、鎌倉を、それから箱根、富士山、京都、広島と回り、最後に九州は長崎と平戸を巡るツアーであり、東彼杵はその途中に、約4時間ほど滞在し、茶畑を歩き、お茶の専業農家の方に日本茶の美味しいいれ方を教わり、そして農家民宿の許可をとった農家のお宅に上がって、昼食をいただくという内容。農村が取り組んできたグリーンツーリズムをそのまま海外に展開したところ、思った以上に評判が良く、参加された客様の声にも押される形で、イギリス本社の旅行会社は、来年度も15回のツアー開催を決定した。観光地では味わえない農村のグリーンツーリズムが外国人の心を掴んだのであろう。

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 弊社は〝ムラにインバウンドを!〟というプロジェクトを数年前から東彼杵町をはじめ、菊池市(熊本県)、上下町(広島県)など各地位で地域と一緒に取り組んでいる。それは、地域の価値(食、歴史、自然、技など)を安売りすることなく、次世代に繋げていくためには小さな農村ほど世界というマーケットを目指すべきとの考えからである。SNSの発達がそれをより可能にし、そのためにはリアルな交流による口コミが大切なのである。

 何故、今農村にインバウンドなのか?まずは、海外の方々のニーズから見れば相次ぐ震災のニュースが世界に広がる中で、規律正しい日本人の姿、親切で協調性ある国民性がクローズアップされ、さらに日本の和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことも追い風となり日本ブームに火がついたこと、その前からアニメを通じ日本に憧れる世界の若者達が日本ブームを下支えしたのも大きい。また国も来年のラグビーワールドカップ、2020年の東京でのオリンピック・パラリンピック開催と、観光庁のみならず国をあげてインバウンド推進の施策を打ち出している。農林水産省でも2020年に向けて全国500カ所程度のモデル地域を選び、農家民宿やゲストハウスなどを整備し、そこに外国人も受入れ農村ビジネスを展開することを積極的に後押しする。

 実際にムラに訪れる海外の方々の声を拾っていくと、〝日本人のお宅で一緒に食事を食べたり、暮らしを体験ができたのが非常に良った〟〝自分はベシタリアンだけど、ツアー中、他の人たちとも同じ食事がいただけた〟〝弓道体験が良った〟など、外国人向けツアーでは、グリーンツーリズムの農泊体験、食体験だけではなく武道、祭、神事などの参加など地域の伝統文化体験など、日本人以上にその価値を感じている。インバウンドは、組み立てに如何では農村に経済効果をもたらす余地が大きいことを実感している。

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 ただ、日本のグリーンツーリズムは、民泊型修学旅行など大手旅行会社頼みで誘客してきたところも多く、農泊や体験受入れ実践者が自ら情報発信し一般の都市住民に誘客を行うことは遅れている。まして個人の外国人旅行者に向けて多言語で情報発信を行い、多言語で受け答えできるところは少ない。しかし、インバンド受入れしているムラの実践者たちは、口々に〝人間と人間だから、身振り手振りで何とかなる〟と。実際に何とかなっている。昨今は翻訳アプリも進化し、サポートツールは日々進歩している。

 やはり初めて外国人を受入れるには、きっかけが必要である。自分が地域に外国の皆さんをつなげる場合は、FIT(海外個人旅行)ではなく、まずは東彼杵町のように、いい客層も持つ旅行会社さんの商品造成担当者を実際にムラに連れて行き、そこからパックツアーを組んでもらう。予め来訪する日時も人数も分かっているし、旅行会社がバスを貸切り、通訳案内士も連れて来てくれれば地域側も安心である。ただし事前やりとりは、各地域の例えばグリーンツーリズムの事務局などがやっていく必要がある。昨今は国が進める「地域おこし極力隊」がその任を担うケースも見られる。

 日本のムラには、まだまだ農業、漁業で生業を立てている人達は多い。ムラでは自然の恵みに感謝し、八百万の神々とともに祝い、歌い、踊り、あるときには荒ぶる自然を畏れ、大自然の営みの前の人間の非力さを思い知る。結果、自然に対し、人に対し謙虚に接していくことにつながっていく。混迷を深めていく世界において、実は日本の農山漁村に暮らす人々と同じ時間を過ごし、その価値観を共有することが、世界を平和に導く一番の近道なのかもしれない。〝ムラにインバウンド〟是非、取り組んでいきましょう。

ポイント 1 和食が世界遺産として評価
     2 オリンピックに向けて国も支援
     3 農村の地域資源が高評価
     4 日本の農村が世界平和に貢献

キャプチャ  

日本農業新聞2017年3月19日

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ムラたび九州カレッジ のご案内

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九州内のツーリズムの先駆者たちが集う九州ツーリズム・コンソーシアム「ムラたび九州」では、農山漁村を取りく現状に危機感を抱き、農山漁村での交流やツーリズムの在り方とは? 地域に貢献できる交流ビジネス、地域ビジネスとは? をテーマに徹底的に議論を行ってきました。今後の農山漁村振興に必要なのは、コンサル任せではなく地域住民が主導となりグリーンツーリズム、六次産業、インバウンド、空き家活用などを核にしたコミュニティ・ビジネスやソーシャル・ビジネスの創出と、地域活性化を担う人材を育成する事です。

そこで第一線で活動してきたパイオニアだからこそ伝えられる事、実践に即したノウハウを提供できるのではないかと考え、学び・体験の場『ムラたび九州 カレッジ』を開講し、地域全体をコーディネイトできる人材の発掘や、地域をひとつの企業と捉えた総合的な戦略を持ち経営していける人材を育成をしていく事に致しました。

6月19日(月)・20日(火)のキックオフ講座を皮切りに今年度中に全4回開催予定。毎回、宿泊型の研修とし、各地域の地域づくり実践者やこれからを担う若手とも膝を突き合わせ、とことん議論を深めていきたいと思います。

■キックオフ講座
・開催日:平成29年6月19日(月)14時~ 20日(火)13時迄
・プログラム
(第1部 14:00~) 先進事例紹介 「食・農・人 総合研究所リュウキンカの郷の試み」
熊本県人吉市でグリーンツーリズムの現場を牽引してきた農家レストラン「ひまわり亭」の本田 節氏(ムラたび九州 会長)は今年から新たなチャレンジを行います。古民家を活用した食育を軸に、地域にどのようなソーシャル・ビジネスを生み出し雇用を創出するのか、地域コミュニティをどのように創り出すのか。その構想から地域づくりのヒントを学びます。

(第2部 16:00~)グループワーク演習 ~地域づくりマネージャーに必要な視点を学ぶ~
グループに分かれ実践型のワークショップ研修を行います。参加者の中からモデル地域を選び、課題の整理の仕方、課題の深堀の仕方、また解決アイデアを探っていきます。

・定 員:60名
・参加費:18,000円(研修費、1泊3食付)
・場 所:食・農・人総合研究所リュウキンカの郷(熊本県球磨郡あさぎり町)
・対 象:九州管内のグリーン・ツーリズム協議会や団体のマネージャーや実践者、エリアマネージャー、地域コーディネーターを目指す方
・主 催:九州ツーリズム・コンソーシアム “ムラたび九州“
・後 援:九州農政局、九州運輸局
・申 込:WEBフォームよりお申込みください>>コチラ
先着順に受付ますので定員になり次第、締切となります。

ムラたび九州_研修告知_ver.6

【今後の開催スケジュール】
・第1回講座  9月20日(水)~21日(木)
テーマ『再訪される農泊を目指す! 食ともてなしで質を高めるために』

・第2回講座 11月15日(水)~16日(木)
テーマ『地域をコーディネイトしてマネジメントする!その1)農村ビジネスの実践と経営論』

・第3回講座  2月7日(水)~8日(木)
テーマ『地域をコーディネイトしてマネジメントする!その2)人材の活用方法と組織論』

 九州ツーリズム・コンソーシアム「ムラたび九州」は、満足度の高い農山漁村ツーリズムを提供する事業者と事業エリアの育成、九州全域をフィールドとした農山漁村ツーリズムの戦略形成と実践力強化を中間支援として組織的に行う団体です。熊本県人吉市の「ひまわり亭」本田節氏を会長に、宮崎県の「(株)高千穂ムラたび」の飯干淳志氏、佐賀県三瀬村の「農家民宿 具座」の藤瀬吉徳氏、(一社)九州のムラ 養父信夫氏を副会長とし、九州各地で農村ツーリズムや地域ビジネスの先駆者として活躍するメンバーたちが、地域に貢献できる交流ビジネスや地域ビジネスの創出と人材育成をサポートしていきます。

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『ムラの療養士』という仕事

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今年でムラに関わり18年となりました。
地方創生という言葉なき頃より、ムラたび(グリーンツリズム)、ムラ市場(マルシェ)、ムラガール(外部人材)、ムラプロジェクト(大手企業との連携)など、時代に先駆け、ムラを応援すべく九州にて様々な取組みをやってきました。見映えだけのイベントや都市視点のコンサルやデザイン先行によるハード展開に流されることなく、まずはそこに住む地域住民を主体にした取組みをどう立ち上げ、育て、事業にしていくかというソフトな視点が重要だと思っています。

〝コンサル〟という称号は〝すぐ来ん(コン)、すぐ去る(サル)〟と揶揄されように、地域から見るとどことなく、ドライな、ビジネスライクな存在のような気がしており、自分の中ではずっと〝地域活性コンサル〟という職業、言い方に違和感を感じていました。今回、自分の活動を表現する称号として〝ムラの療養士〟という言葉を使っていくことにしました。〝ムラの療養士〟として地域に関わっていくときの大まかな流れを以下まとめてみます。

ステップ 1;ムラ風調査~風土、風景、風味、風習、風俗、風格、風評といった地域固有の資源を洗い出す。
ステップ 2;ムラの遺伝子探し~ムラの物語、地域資源から地域住民が誇りに思う地域の根底に流れるものを言葉で表してみる。
ステップ 3;ムラあるき~地域住民とともに実際にムラを歩き、五感で感じて初めて見えてくるものがあり。
ステップ 4;ムラのビジョン策定~地域の強み、弱み、中核組織、リーダーなど鑑み、まずは3年後の目指す将来像を地域と共有。
ステップ 5;ムラガールの支援~地域おこし協力隊など外部人材の積極的活用。
ステップ 6;ムラにインバウンド!~外国人の目による日本の文化の再発見、再評価。
ステップ 7;ムラたび九州との連携~九州におけるツーリズム実践者の有志が立ち上げた組織を活用されたし。
ステップ 8;民間企業とのムラプロジェクト(出口戦略)~旅行会社、ネット通販、メディア、大手企業との架け橋に。
ステップ 9;ムラの生業応援団(=農村版DMO)立ち上げ支援~稼げる中間支援組織を!
ステップ10;ムラの景色、魂を次世代に繋げる支援を。

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【ムラを拓く】移住施策について思うこと

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ここ数年、移住定住に関するご相談が自治体さんから増えてきています。
農林水産省の「田舎で働きたい!」および総務省の「地域おこし協力隊」の導入のお手伝いをさせていただいている中で、移住定住についていくつかお話したく思います。

まず、ヨソからのIターンやUJターンといった移住定住を増やしていくという人口増の施策=〝成長戦略〟はもちろん大切ですが、日本全体人口が減っていく中で、限られたパイを奪い合うことは、かなり厳しい話です。同時に、今住んでおられる方々を、最後まで元気に住み続けてもらうという流出させない施策=〝成熟戦略〟もきわめて重要と思っています。地域の高齢者の経験、知恵を活かしていく交流事業の推進などは、成熟戦略の一つと言えるでしょう。

それと、成長戦略であるヨソからの移住定住促進については、都市部での説明会、イベント開催、移住定住プロモーション用のパンフレット、動画、HPの作成、お試し滞在ツアーの実施、移住定住相談窓口の設置、空き屋バンクの推進など通常の取り組みついては、どこの自治体さんもやっておられます。ただ、現実には、なかなか成果が上がってきていないのではないでしょうか。
特に空き屋バンクには、なかなか登録数が伸び悩んでいるという自治体さんも多いはず。

実は、〝都市部への働きかけ〟以上に大切なのは、〝地域への働きかけ〟なのです。ヨソからの移住定住者にとっては、新天地となる地域で暮らす地域住民の意識が肝となってきます。お世話役になってくれる地域住民の存在は、心強いものです。そのような地域住民を一人でも多く育てていくためにも、〝地域づくり〟が欠かせないのです。

その地域に個性に合わせた地域づくり、地方創生の取り組みによって、地域住民の意識も開かれ、そのことが、ヨソ者も受け入れていくことにつながっていきます。さらに、都市農村交流=ツーリズムや地域の六次産業化といった都市部相手の展開については、まさに都市部からの移住定住者の仕事の場も創っていける可能性も広がってきます。

移住定住担当の地域おこし協力隊を導入する自治体さんには、このような視点から、
移住定住の通常業務ミッションとは別に、地域づくりをミッションとした隊員の導入をご提案しています。