
九州圏内で農泊に取り組む実践者が一堂に集う勉強会を開催します!農泊事業に取り組んでいる方、これから取り組みたいと考えている方、地域活性や地域づくりに関心のある方、将来、農山漁村で地域に関わる取組をしたいと思っている方、皆さんのご参加をお待ちしています!
開催日時
令和7年10月16日(木曜) 13時00分~20時00時
令和7年10月17日(金曜) 9時30分~13時30分
会場
◆メイン会場
深田校区公民館せきれい館
熊本県球磨郡あさぎり町深田西955-1 tel;0966-45-0665
会場の地図(外部リンク)
◆サブ会場
食・農・人総合研究所リュウキンカの郷
本県球磨郡あさぎり町深田西879-1 tel;0966-45-1600
メイン会場「深田校区公民館せきれい館」と隣接しています
プログラム
10月16日(木) 【会場】深田校区公民館せきれい館
12:00~13:30 受付
13:30~13:45 開会挨拶
北口 俊郎 あさぎり町長
緒方 和之 九州農政局長
13:45~15:00 第1部 トークセッション
<ゲストスピーカー>

中山 ミヤコ氏

市原 幸夫氏

本田 節氏

代表取締役社長
張 子萱氏
15:20~17:00 第2部 農泊の取組紹介
Session 1 農泊地域で起業する若者たち
Session 2 多様な“学び”の場・農泊
熊本県 /(一社)隠れ里ひとくまツーリズム
京都府 / 綾部農泊推進協議会
長崎県 / NPO法人雪浦あんばんね
大分県 / くらたび臼杵
静岡県 / かわねグリーンツーリズム
Session 3 インバウンド受入れの最先端
福岡県 / 筒井時正玩具花火製造所
佐賀県 / 農家民宿 具座
長崎県 / おぢかアイランドツーリズム協会
Session 4 専業農家×農泊の可能性
鹿児島県 / 志布志“志”ツーリズム協議会
宮崎県 / (一社)おがわ作小屋村
兵庫県 / 心に残る淡路島農泊推進協議会
18:00~20:00 第3部 九州の旨食交流会
九州の農泊地域の名物料理を持ち寄った食の交流会

九州の旨食・名物料理大募集
旨食交流会の出展者を同時募集!
材料費は事務局よりお支払い致します。詳細は事務局より別途ご案内させて頂きますので皆様のエントリーをお待ちしております!<応募者多数の場合は先着順>
10月17日(金) 【A会場】深田校区公民館せきれい館
【B会場】 食・農・人総合研究所リュウキンカの郷
9:30~11:30 分科会
第1分科会 農泊とインバウンドの可能性 <A会場>
実際に農泊を体験した外国人の目線を通して、インバウンドが農泊に求めるもの、受入側のおもてなしについて考えます。
ファシリテーター・・東海大学客員教授 小林寛子氏
事例報告地域・・・・三瀬村、小値賀町、臼杵市
第2分科会 農泊プラスαのビジネス展開 <A会場>
農繁期に都市住民を受け入れる専業農家、ゲストハウスやカフェなどを立ち上げる地域おこし協力隊など、地域の新しい事業者と連携することで拡がる可能性を一緒に考えてみましょう。
ファシリテーター・・(一社)九州のムラ 養父 信夫
事例報告地域・・・・三瀬村、小値賀町、臼杵市
第3分科会 農泊地域のこれからを考える
農泊実践者が抱える課題を共有しながら、農山漁村の新たな価値を見出すことで地域に根ざした農泊の魅力をさらに高めていきましょう。また、球磨川水害の際に農泊が果たした役割についても振り返り、防災の観点から農泊の可能性を考えます。防災食に関するワークショップも開催し、実践的な知識も深めます。
ファシリテーター・・東洋大学名誉教授 青木 辰司氏、(有)ひまわり亭 本田 節氏
事例報告地域・・・・人吉球磨地方、志布志市
11:30~11:45 会場移動
11:45~13:30 総括・ランチ交流
3つの分科会で議論された内容を全参加者と共有します。
また防災食を食べながらのランチ交流で親睦をさらに深めます。

13:30 閉会
【参加対象】
九州内の農泊実践者、農泊をはじめようと考えている方、行政関係者、地域おこし協力隊、大学生など農山漁村の活性化に関心のある方ならどなたでも!
【募集定員】
150名(定員になり次第、締切ります)
【参加費】
懇親会 / 4,000円 全体会・分科会 / 無料(九州の旨食交流会・防災食ランチ代)
【宿泊費】
人吉・球磨エリアの農家民宿をご希望の方 10,000円(1泊朝食付き)
※お申込み時に併せご予約ください(先着75名)
ビジネスホテル・旅館宿泊を希望の方は各自にてご予約ください
九州内の農泊実践者が一堂に集う貴重な機会!
◥◣皆さんのご参加お待ちしてます◢◤
前年度開催時の様子


