ムラたび九州カレッジin八女 1回目開催しました

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今年度のムラたび九州カレッジ・基礎講座は、【宿・地域経営】をテーマに、茂木まちホテルツーリズム協議会(長崎県茂木町)さんと共催で3回、【食】をテーマに、母の膳推進協議会(福岡県八女市)さんと共催で3回、【インバウンド】をテーマにくらたび臼杵(大分県臼杵市)さんと共催で1回、開催予定です。

8月2日(金)は「母の膳推進協議会」さんと【食】をテーマとしたムラたび九州カレッジを開催致しました。「母の膳推進協議会」は、長年食にまつわる活動をしていらした田中真木さんを筆頭に、農家民宿「大道谷の里」の中島加代さん、星野村の農家民宿「ふみちゃんのみそ汁屋さん」の後藤富美子さんらが、これまでの活動を次世代へ継承していくことをテーマに立ち上げた団体です。メンバーにはIターンで新規就農を始めた20代の若手もおり、彼らが地域に生業を持って根付いていける取組みにも挑戦し、泊・食・体験分離型のムラたびを八女の立花町・星野村でどのように展開していけるかを今年度は検討していきます。

第1回目となる今回の講座は、地元のお母さんたちを中心に「地域にある素材の素晴らしさ」を改めて実感して頂き、どのように、その「暮らしの知恵」を次世代へ繋げていけるか、また「食」を通じた小さなコミュニティビジネスやツーリズムの展開ができるかの可能性を感じて頂ける切っ掛けになればと企画。

講師に(一社)ムラたび九州の代表理事 本田節さんをお迎えし、旬の素材である「ゴーヤ」をテーマに、地域の食資源を見つめ直す講座とお料理づくりを行いました。参加者にはそれぞれゴーヤで作ったお料理を1品持ち寄って頂くと、テーブルの上には13種類のお料理がズラリ。それに加えて料理づくり体験で6品作り、全19品のゴーヤ料理が完成!中にはゴーヤの種やワタも使った料理があり、まさに「一物全体」命の全てを頂く体験が出来ました。

参加された方々も「自分は農家だが、種もワタも使って料理が出来ることを始めて知った」、「1つの食材でこんなに料理のレパートリがあることに驚いた」、「この女性パワーを自分の地域でも活かしていきたい」など大変満足して頂いたようです。「食」をきっかけに、女性のパワーを活かして楽しく活動できる新たな動きが誕生してくれる事と思います!

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ムラたび九州カレッジ2019 今後のスケジュール
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■基礎講座
9月2日(月)【宿】様々なスタイルの「宿」運営
10月8日(火)【食】ムラ食とインバウンド
11月8日(金)【地域経営】アルベルゴディフーゾ概論
12月16日(月)【地域経営】アルベルゴディフーゾ実践編
1月21日(火)【食】ガストロノミツーリズム(スペイン・バスク地方)の現場
2月21日(金)【インバウンド】外国人観光客が求める情報と発信の方法

■ビジネス研修
11月25日(月)-26日(火)五感で伝えるインタープリテーション~地域資源に付加価値を付ける~

■実践報告会
2月3日(月)ー4日(火)九州農泊事業実践報告会