「九州を農泊聖地に!」を合言葉に、農泊実践者らが集う「ムラたび九州カレッジ」
本年度最後となる第3回のテーマは『“新たな農泊スタイル”から学ぶ農村の未来』です。
農泊を起点として地域の中に様々な事業が生まれたり、限界集落に世界各国からお客さんが訪れたり、「何もない」と思っていたムラに想像しなかった新しい価値が見出されたりと、今までと違う姿で農村が輝き農村基盤を支える経済価値が生まれる時代となってきました。
“農村を創り変える時代!”に求めらる、学びと経験、交流とネットワーク、そして行動。
活動を束ねる人材も、事業を牽引する組織もどうしたら育っていくのか、今回の講座では、成長しにくい農泊の根本課題や関係者が習得しなければならない経営ノウハウなど、具体的な実践内容に踏み込んだ皆様の即戦力となり得る内容になっています。
また九州圏内各地で農泊事業に取組む実践者をゲストに迎え、その課題や実状などをお話頂く時間も設けています。どう取り組んでいけば良いかわからない。という方から、これからの農村の未来を語り合いたいという方まで、皆さまのご参加をお待ちしております!毎回恒例のムラごはんを食べて、飲んで、語り合いましょう!
■第3回 ムラたび九州カレッジ
地域をコーディネイトしてマネジメントする!その2「人材の活用方法と組織」
“新たな農泊スタイル”から学ぶ農村の未来
・開催日:平成30年2月7日(水)14時~ 8日(木)13時迄
・プログラム
<1日目>
講 義 「農泊:農村を丸ごと経営する意識」
講師/飯干淳志(株)高千穂ムラたび
事 例 「農泊実践者セミナー&ディスカッション」
講師/九州圏内で地域マネージメントや農泊事業に取組む実践者をゲストにお話しいただきます。
講 義 「農村の未来~農泊事業の活用方法~」
講師/九州農政局
<2日目>
実践プランセミナー
「農村が潤う農泊事業を考える」
・定 員:30名(先着順)
・参加費:23,000円(研修費、1泊3食付)
・場 所:食・農・人総合研究所リュウキンカの郷(熊本県球磨郡あさぎり町)
・主 催:九州ツーリズム・コンソーシアム “ムラたび九州“
・後 援:九州農政局、九州運輸局
・申 込:WEBフォーム https://goo.gl/EBngf2
先着順に受付ますので定員になり次第、締切となります。
これまでの様子はコチラに掲載しています>>https://www.facebook.com/muratabikyushu/