写真は長崎県東彼杵町の「茶棚」風景。大村湾を一望する台地を中心に広大な茶畑が広がっています。
長崎県のお茶生産量約65%を占める全国的な茶葉の生産地ですが、日本国内のお茶の消費量が年々減少する中、海外に視野を向け、九州のムラでは昨年度から、お茶農家さんたちが中心となったグリーンツーリズムならぬ、「グリーン・ティーリズム」の立上げのお手伝いをさせて頂いています。
10月7・8日は今年3回目の作戦会議。インサイド・ジャパン・ツアーズのタイラーさんや、旅行関係者などの専門家と一緒にフィールドワークを実施しました。
これから立ち上がるお茶農家の民泊、茶摘み、釜炒り体験、お茶のテイスティングなど、海外の方々にも魅力的な資源がたくさん!
東彼杵町の「グリーン・ティーリズム」、いよいよ始動です!(ヤス)