うみかぜ薫る天空の茶園へでかけませんか。
福岡から1時間30分ほど。
長崎県東彼杵町(ひがしそのぎまち)は、九州でも指折りのお茶の産地です。
そんな東彼杵町の山上に、うみかぜ薫る天空の茶園があります。
集落に入ると、まず出迎えてくれるのは、石積みの棚田ならぬ、棚茶園。
丁寧にひとつずつ積まれた石垣と、手入れの行き届いた茶園の景観に、期待が膨らみます。
お茶というと、春から初夏をイメージしますが、9月〜10月の秋の時期も、秋芽と呼ばれる鮮やかな新芽が芽吹きます。
そして、圧巻は、茶園の真ん中から望む夕陽と大村湾。
天候によっては、眼下に霧が立ち込め、文字通り、天空の茶園となることもあるのだとか。。。
もちろん、茶園では、日本茶インストラクターや農家さんのご案内のもと、そのぎ茶をいただくこともできます。
知っているつもりで知らない日本茶の美味しさや香りに、身体の芯から癒やされます。
長崎東彼杵町、うみかぜ薫る天空の茶園に、出かけてみませんか。
完全予約制で、5名様〜ワンデイトリップのご案内も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
★うみかぜ薫る天空の茶園ツアーについて問合せする>>コチラから
<関連記事>
東彼杵町の「ムラづくり」記事